化粧品はそのままだと、バクテリアが繁殖しやすく徐々に劣化していきます。このため、バクテリアの繁殖を抑えるために化粧品の中には防腐剤が入っています。防腐剤の入った化粧品を使用し続けるとお肌のトラブルが起きることがあります。防腐剤の中でも代表的なものが「パラベン(パラオキシ安息香酸エステル類)」です。パラベンは食品や医薬品によく使われています。パラベンは、他の防腐剤と比較しても特に危険性が高いものではありません。しかし、防腐剤がお肌に良くないということが、有名になってしまったので、気にする人は多でしょう。ところが、テストをしてみると、パラベンに反応する人は1000人に2人でした。したがって、他の物質と比較して飛びぬけて多い数字ではありません。とはいっても、一番安全なのは防腐剤が入っていない商品です。ただし、化粧品を買ってもすぐに使いきれないで、腐ってしまった状態の化粧品を使用してしまうと肌には逆効果です。使いきりのタイミングも考慮して選びましょう。
